ぽんいちです。

住宅照明の本を買って書斎・勉強部屋の照明設計を調べてみました。

ポイントは、

(1)全般照明と手元照明の適切な配置
(2)光の色の統一
(3)調光、調色ができると望ましい。

のようです。

まず(1)。

書斎デスク上にデスクトップPCのモニターを置く場合、全般照明の光がモニターに映り込むことを避けなければなりません。書斎が8畳以上あるときに天井の中心にシーリングライトをつけると、モニターの位置によってはシーリングライトからの光が反射して見える可能性がありそうです。このような場合は、ダウンライトを分散して配置するなどの対処が必要だと思います。

ちなみにぽんいちの書斎は約5畳で、

椅子のヘッドレスト真上あたりにシーリングライトを設置しても、左上角に置く予定のモニターに光が映り込むことはなさそうです。

次に手元照明ですが、方法としては、

・机にスタンドライトを設置
・机の上に棚があればその下に間接照明を設置

するのが一般的です。

しかし、ぽんいちの書斎机は


のようにU字型で、本などが机上に分散するので、スタンドライトだと不便です。棚下に照明を付ける方法も難ありです。

そこで、机の左L字部の真上の天井に、シーリングライト用の丸いソケットを設置して、山田照明の



を付けようと思います。



こんな感じになります。これだと、机のどこに本を広げても大丈夫そうです。

次に(2)光の色の統一です。

例えば全般照明が昼光色蛍光灯で、手元照明が白熱灯だと、光の色が混ざって目が疲れるそうです。なので、全般照明と手元照明の色が合わせられるように照明を選ぶ必要があります。

最後に(3)調光、調色機能です。

研究によると、人間の睡眠を促すメラトニンというホルモンの分泌は光の影響を強く受けるそうで、寝る2時間前までに昼光色の光を強く浴びるとメラトニンの分泌が抑制されてしまって寝付きが悪くなり、また睡眠の質も悪くなるそうです。

これを防ぐためには、色温度2300Kの光色で50ルクス以下の光にするのがよいとのことです。

つまり寝る前には、極力、白熱灯で暗めの照明にすることが望ましいということです。ホテルの部屋の照明のイメージですね。

逆に日中は、頭がさえている方がいいので、昼光色の照明の方が望ましいですね。

ただ、この二つを一つで賄う照明は今のところないようです。

ぽんいちの書斎は広くないので、白熱電球と蛍光灯(またはLED)の2種類を設置するとごちゃごちゃしてしまいます。(それに白熱電球は熱い。)

そこでシーリングライトは、調光・調色機能の付いた、パナソニックのLGBZ0152にしようと思っています。

これと上のPD−2611は、共に、電球色・昼白色・昼光色の選択ができ、調光もできます。

これらの照明は残念ながら色温度2300Kの光は実現できない(2700K〜3000K程度)ので完璧ではないのですが、それでも寝る前に6500Kの昼光色を浴びるよりは増しだろうし、明るさも調節できるからです。

子ども部屋は勉強と睡眠が同じ空間で行われるので、照明計画はより大事ですね。

なので全般照明は、LGBZ0152のような調光・調色機能のついたシーリングライトを用いるといいと思います。

また勉強机の手元照明については、子ども部屋に山田照明のPD−2611を天井につけるのは難があることが多いと思います。この場合はツインバード製で調光・調色機能がついたデスクライト(たとえばLE−H618B)などを利用するといいと思います。


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